2026年4月29日。
11時前に大原町の大福ハンバーグに到着したが、今日は定休日だった。
急きょ、夫の提案で近くにある岡本中華というラーメン屋へ行く。祝日だからかけっこう並んでいた。
食券を買って開店まで待ち、店主の案内で席につく。
私は中華そばの玉子入りを注文した。ちょっと塩っ気が強めのスープに、太めの中華麺。美味しくペロリと頂いた。
食後、小松島は中田町にある「しおかぜ公園」へ行く。
ここに来るのは初めて。どこか新しいお出かけ先を開拓したくて、前日にYouTubeで調べた公園だ。
まずは海辺のウッドデッキを歩き、潮風を堪能する。
ベンチでしばらく休んだあと、ウッドデッキの脇にある、小松島みなと交流センターの中に入る。
中はカウンターの向こうにいる事務員以外誰もおらず、シンと静まり返ってちょっと寂しい雰囲気。
トイレで用を足す夫を待ちながら、展示物を見て回る。昔は人で賑わっていたんだなという名残があった。
ベンチで休む私たちの前に鳩が5羽ほど集まってきて、水飲み場の水を飲みたそうにしている。
夫が水を飲ませてやろうと水飲み場の蛇口をひねるが、水は出ない。鳩たちは夫の動きに驚き、パタパタと遠くへ飛び立っていった。
その後、遊具のある公園へ向かう。子どもたちが元気よく遊んでいる。
道を引き返す時、日時計のそばにあった水飲み場(前述の水飲み場とは別のもの)のレバーを夫が戯れに押したら水がなかなか止まらず、「やっちまったか」という雰囲気になったが、水はそのうち勝手に止まった。余計なことをするなと叱らずに済む。
そのまま散策を続けていると、日時計のある岬にたどり着いた。日時計の周りには私たちしかおらず、日時計は物憂げにぽつんとたたずんでいた。
公園の入口まで戻り、ベンチに座って綾鷹を飲む。春……というか既に初夏の陽気だったが、風がとにかく爽やかで、風を浴びるたびに凝り固まった神経がほぐされていくのがよく分かった。一言で言えば「癒される」。
※写真に写った人物と車はAIで削除
車に戻って発進した後は、近くの別の公園を車中から軽く眺める。ここも遊具があり、子どもたちが楽しそうに遊んでいた。
帰りはスーパーに寄って買い物をしたあと、売店でソフトクリームを購入して車内で食べる。
1つ100円の激安ソフトクリームはほんの少しだけ味が薄かったけれども、祝日のレジャー感を増してくれて、味わい深かった。
その後、帰宅。
ささやかなお出かけだったが、良い気分転換になった。
こういう時間を時々は持ちたいものだ。
