早速寝込むの巻

2016/08/28

エッセイ・感想

t f B! P L
 このブログを開設した翌朝、体調を崩して寝込んだ。

 一瞬、飲酒したせいかと思ったが、アルコール度数3%の缶チューハイを1缶しか飲んでいないし、二日酔いの症状も全く出ていないので酒は関係ないだろう。

 医者にも、飲酒については特に何も言われていないし。

 具合の悪さが持病のそれと同じだったから、持病の発作だったと思われる。



 発作が出たらとにかく寝るべし。
 頓服を飲んで、ひたすら眠った。夕食時に起こされるまで眠った。



 夕食は義母の作ってくれたお弁当。

 私が体調を崩したと聞いて、わざわざ作ってくださったとのこと。有難いことだ。

 復調したらお礼の連絡をせねば、と思いつつ、もぐもぐ食べる。

 なすの天ぷらが美味しかった。



 食後、再び布団にも潜り込み、翌日つまり今日の昼まで眠った。

 昨日のお弁当の残りで昼食を済ませ、「今日は何もせずに寝ていろ」という家人の言葉に甘えて、再度布団の中へ。すぐに眠りに就く。


 そして夕方、「散髪へ行ってくる」という家人からのLINEの着信音で目が覚めた。

 まだ眠っていたほうがいいか迷ったが、気分はすっきりしているし、何より寝すぎて体が痛い。

 少しぐらい体を起こしておいたほうがいいかなと思い、起き上がってこうしてこの日記/雑記を書いている。



 最近、体調を崩すことが多くなった。

 今回のように、原因がイマイチよく分からない発作が度々あるのでどう対処すればよいか分からないが、私の持病は寛解することはあれ、完治はしないと言われている。

 周りの人に助けてもらいながら、寛解を目指して気長にやっていくしかないのだな、と改めて思う。



 さて、家人が帰宅した。

 私も再び横になるとしよう。ちょっと疲れた。

 (少し快復したからと言って、すぐこういう風に体力を使うのが体調を崩すいちばんの原因のような気がする……)


QooQ